キムラヨウヘイ 京王杯AHの有力馬診断

※印は[★激走候補~△有力~▽軽視~―無印」を表します

―インテンスライト 牡6 菊沢 美菊沢
エイシンフラッシュ産駒はこれまで重賞レース通算81戦2連対(1~5人気の上位人気馬もで15頭中1好走のみ)となっている通り、勝負根性に欠けるので上級クラスでは通用し辛いのと、相手関係にかなり敏感で相手強化にかなりモロい面があります。
インテンスライトもこれまで昇級初戦(格上げ戦)では5戦5凡走で、クラス慣れをしてから走ってきた経緯のある馬です。
オープン特別から重賞に格上げ戦となる今回は静観すべきタイミングになります。

△クリノプレミアム 牝5 松岡 美伊藤伸
3走前中山牝馬S後に「クリノ冠馬だけに軽視されがちで、そういう意味では次走以降もまだ妙味ある能力的にも足りなくないレベルの馬という見方もできるか」と記しましたが、その次走の福島牝馬Sでも6人気2着で、過去の11度の好走は全て人気以上の着順というだけに、傑出馬ではないとしても妙味観点では魅力ある存在と言えそうです。
前走ヴィクトリアマイルは無理な連戦で状態維持が精一杯という中での大敗で度外視可能。
間隔を空けて立て直して、得意の小回りコースというココは人気以上には評価したい一頭です。

―コムストックロード 牝3 ○○ 美中野栄
まずは前走福島テレビオープン4着後の次走チェック見解を参照↓
『前走パラダイスSに続いて2走連続で、外有利馬場で内枠を引いて馬場の悪い内目を通らされるバイアス不利の競馬での惜敗。元々他馬を気にする面もあっただけに余計に内枠は不向きだったはずで、外枠替わりならば馬券内突入の期待。』
・・・
近3走連続で自身特性的にも馬場バイアス的にも不利な内枠を引いた分だけ及ばずというレース続き。
そういうシルバーステート産駒だけに外枠競馬ならばワンランク上が見込めますが、2歳時に馬券内を確保できなかった3戦は全て距離マイルだったことからも一気の距離延長で久々マイルというのは壁がありそうで、どちらかと言えば両睨みのセントウルS出走の方が脈はあるだろう。

★ベレヌス 牡5 西村淳 栗杉山晴
まずは前走中京記念1着時の有力馬診断を参照↓
『毎年夏場に向けて調子を上げて連続で走り、冬場に向けて調子を落として連続で凡走するという夏馬。
前走谷川岳Sは前有利展開にも恵まれた2着でしたが、その一方で本調子を迎える前でも走ったという点では価値を見出せます。
得意季節を迎えて更なる前進も見込めるだけに、それでいて人気しないのであれば夏馬の定石としてはココは狙い時と言えます。』
・・・
19年夏は3着→1着、20年夏は3着→1着、21年夏は3着→1着で、22年夏は初戦で中京記念1着でしたが続戦のココは更にパフォーマンスを上げる可能性が考えられる局面です。
ただし、今回タートルボウル産駒だけに揉まれ弱い所もあって、前走では大外枠からダッシュが利いて&制裁点を取られる進路取りをして他の同型を封じた恵まれた単騎逃げを打てた面もあったので、再び逃げか最低でも番手を確保できそうならばという注釈は付きます。

△ミッキーブリランテ 牡6 ○○ 栗矢作
矢作厩舎の馬らしく叩き良化型なのと、ディープブリランテ産駒らしく内枠を引いて馬群内で競馬をしてこそ走れるというタイプ。
前回の叩きローテ且つ内枠だった5走前東風Sでは2着好走も、その後は前走含めて4戦中3戦で外枠を引いて本領発揮ならずという近況です。
その東風Sと同じ中1週ローテと内枠替わりという絶好条件を引ければ複穴で警戒。

―ルフトシュトローム セン5 横山和 美堀
キンシャサノキセキ産駒はそもそもの早熟志向と、また年齢・レース数を重ねると気難しさが出てくる産駒が多数。それ故に早期に活躍した馬が、その後も順調に活躍を継続させている例はほぼほぼ無いというのが実情です。
同産駒の最多賞金獲得馬シュウジは今でも活躍していると思われるかも知れませんが、途中に5連続二桁着順など大きな挫折がありながら、年月をかけて持ち直して今に至っているワケです。
それらしく3歳秋から急激に萎んでいるという近況で…もう人気も皆無でしょうが深追い禁物で静観が妥当な存在と言えます。

本職スプリンターよりも半マイラーに軍配??
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