クラック「今週のコラム」CBC賞

皆様、こんにちは!
クラックです!




クロノジェネシスの圧勝で宝塚記念は終わり、いよいよ本格的に夏競馬がスタートします。



夏競馬は参戦せずに秋競馬まで待機するという方も一定数おられると思いますが、馬券は買わないにしても夏競馬もしっかり観戦しておくことが秋以降の馬券にも繋がりますので、夏競馬も楽しんでいきましょう!




さて今週はCBC賞に触れていこうと思います。


今年のCBC賞は中京競馬場ではなく阪神競馬場で行われます。
2011年にも阪神競馬場で行われていますが、右回り・左回りという違いはもちろんフルゲートの頭数も違いますので例年とは異なる傾向になる可能性もあります。




今回気になったのはクリノガウディーの斤量58kgというところです。
GⅠを含む重賞競走で好走しており、トップハンデは確実視されていたとはいえ、1着は新馬戦の1回のみなので58kgまではないかなと思っていました。




今回クリノガウディーには本命を打たない予定です。

クリノガウディーは強い馬が周りに多い方が能力を出し切って激走してくれるタイプなのかなと僕は感じていまして、この馬自身が1,2番人気に押し出されるようなステージで勝ち切れるイメージがあまり湧きません。



もちろん能力はある馬なのであっさり勝つということも十分あり得ますが、単勝一桁オッズのときに本命は打ちにくいかなと思っています。



本命候補は2頭まで絞っているので、あとは枠順が確定してからになると思います。
(このコラムを書いているのは枠順確定前です)




このコラムには書けませんので予想完成をお待ちいただければと思います。

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予想は通常レース前日の夜以降にご覧いただけます。