こんにちは。
クラックです。



今週は日経新春杯に触れていきたいと思います。



1番人気はほぼ間違いなくアドマイヤビルゴになるでしょう。
武豊騎手の腰が心配ですが、武騎手とのコンビでは4戦4勝ですし重賞初勝利を期待しているファンも多いのではないでしょうか。



アドマイヤビルゴと同じ、ディープインパクト産駒は他に3頭が出走予定です。
西村淳也騎手騎乗のレクセランスはここでは足りないかなと思いますが残りの2頭、サトノソルタスとサトノインプレッサは面白い存在だと思います。



サトノソルタスは前走＋16kgでの出走、18頭立ての大外枠、外を回さなければならない展開でした。2200mという距離は初めてですが中京は過去4回走ってますし、走りとしては決して悪くないので内枠に入った今回楽しみですね。



サトノインプレッサは勝ったレースは1600mと1800mですが、我慢がきけば2200mはこなせると思います。
ダービー、菊花賞と長い距離を共に経験した坂井騎手が騎乗してくれますから、その辺も理解した騎乗をしてくれると思います。




斤量51kgで出走するロサグラウカは内枠に入りましたしゲートさえ決まれば大穴として面白い存在かもしれません。
重賞やリステッド競走では全く結果を残せていませんが、前走から斤量－5kgで荻野琢真騎手を起用ですから、やることは絞られているという意味で面白いと思います。




今回も人気馬の一角になると思われるサンレイポケットは荻野極騎手の継続騎乗です。
この馬は重賞を勝つことのできる能力を持っていると思うので、荻野極騎手はラストチャンスのつもりで乗ってほしいところです。前走は他の馬にぶつかるなど、決してスムーズとは言えませんでした。




ミスマンマミーアは距離や今の中京の馬場は合っていると思います。
ただ、どうしても後ろからの競馬になるのでそこがマイナス面かなと感じます。




重賞を勝った経験があるのは4頭のみ。
ハンデ戦でもありますので波乱があるかもしれませんね！



今週も競馬を楽しみましょう。

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