こんにちは。
クラックです。




先週は秋華賞が行われ、見事デアリングタクトが1着となり史上初、無敗の牝馬三冠を達成しました！
展開・馬場含め、前に行った馬は非常に苦しかったと思います。

次走が気になるデアリングタクトですが放牧に出たようなのでエリザベス女王杯ではなくジャパンカップが濃厚だとは思いますが、香港や有馬記念も可能性としてはありますね。
僕はジャパンカップ派です（笑）




さて今週はいよいよ菊花賞です。
当然ですが無敗のクラシック2冠馬コントレイルに注目が集まります。


コントレイルの強さは今更説明する必要はないと思いますが、今回の菊花賞のポイントはペースだと思います。
スローになるかどうか。

バビットとキメラヴェリテ次第かなと思います。

スローにもっていきたいであろうバビットですが、バビットよりも外にキメラヴェリテが入ったことでどうなることやらといった感じです。


どちらかが譲るかもしれませんし、ハナ争いが激しくかもしれません。
想像していない馬が主張してくる可能性もありますね。




ダービー3着、神戸新聞杯でもきっちり2着を確保したヴェルトライゼンデは、皐月賞での敗因ははっきりしていますし、今回も馬券圏内に食い込んでくる可能性は高いと思います。
鞍上の池添騎手は「何かを起こしてくれる」ような騎手なので展開次第では不気味ですね。



今のところ他に気になっている馬は、ブラックホールです。

初めての古馬との戦いになった札幌記念では悪い意味で期待を裏切った形になりましたが、ダービー直線での走りを見ると、ちょっと期待してしまいます。


淀の舞台において石川騎手→藤岡佑介騎手への乗り替わりはプラスに働くと思います。
負けてもともとと言ってしまうのは良くないと思いますが、腹を括って末脚を信じた騎乗に期待したいと思っています。




ちなみに、、、、、、、、、、
僕の好きな、過去の菊花賞はキセキが勝った菊花賞です。

圧倒的というか、過去のGⅠレースの中でも上位です（笑）


覚えている方も多いと思いますが、超泥んこ馬場で行なわれた2017年の菊花賞です。
最初の1000mが64.1
上がり3ハロン、最速のキセキでも39.6秒
馬への負担はかなりのものだったと思います。


レースレベルとかではなく、まさに「死闘」「激闘」という言葉がぴったりのレースだと個人的に思っています。





それでは今週も楽しみましょう！

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