サイン馬券師・立山輝「チャレンジカップを斬る!」

立山輝 重賞展望

★立山流サインの太刀筋★
「チャレンジカップを斬る」

いよいよ12月師走モードとなるJRA競馬。年末に行われるチャレンジカップは、夏活躍した馬やG1へ果敢にチャレンジし敗退した馬たちが再起を誓うレース設計となっている。今年の連対馬は何か解析していこう

「夏G3重賞連対馬を狙え」

夏ローカル競馬場を舞台に行われるサマーシリーズ連対馬が活躍している点は見逃せない。

2021
2着ヒートオンビート 七夕賞2着

2020
ブラヴァス 新潟記念1着 七夕賞2着

2019
2着トリオンフ 小倉記念1着 鳴尾記念2着

2018
2着マウントゴールド 小倉記念3着

となっている。今回の連対推奨馬は

◎エヒト  七夕賞1着
◎ヒンドゥタイムス 小倉記念2着

この二頭が有力だ。特にここ数戦進境著しいヒンドゥタイムスには期待したい。最終解析は当日12時配信のVサインメイン予想を刮目せよ。

★チャンピオンズカップ★
2月に行われたフェブラリーSはカフェファラオの連覇でスタート。JRAダートG1はこのチャンピオンズカップとの2レース設計。今年は同じパターンの繰り返しが多く、かたい決着が予想される。

◎テーオーケインズ 昨年のチャンピオンズカップ優勝馬

つめり、テーオーケインズの連覇に終わってしまう可能性が高い。相手はどの馬かは日曜日当日12時公開の最終予想を待て!

★先週のベストヒット★
●東京12Rジャパンカップ
◎ヴェラアズール
近年封印していた京都大賞典から参戦連対の封印を解いてきたJRAとみる。今回の1着賞金は初めての4億円。この数字に見合う騎手や厩舎が勝つとみる。その意味から外国人短期免許騎乗でまだ秋勝ち星をあげていないのがRムーア騎手。また渡辺厩舎も悲願のG1制覇がかかる一戦。Rムーア騎手から大きなプレゼントが送られる流れとみる9-12R正逆13番配置統一Rデムーロ騎手の騎手配列統制サインと10-12Rギュイヨン&Rムーア騎手接触サイン配置。東京2400Mで勝ち星をあげている点からも新星ヴェラアズールの雄姿を見ることができるだろう。

◎ヴェラアズール
△ヴェルトライゼンデ
*シャフリヤール
6番単複
馬単
▲6=15

●阪神12R京阪杯
◎トウシンマカオ
9-12R正逆3番配置統一鮫島駿騎手の騎手配列統制サインを最重視。リステッド競走オパールS1・2着馬がここに参戦。これは立山流ワイド理論に該当。どちらも阪神コース実績ありの甲乙つけがたいがこの時期の3歳馬の成長力からトウシンマカオを上位にとった。

◎トウシンマカオ
▲スマートクラージュ
*キルロード
14番単複
馬単
▲14=6 ¥6590的中

★立山流は
◆そのレースが持つ使命や選出すべき馬を選ぶ、その決め手をレースの軌跡から狙い撃つ手法。その手法はバラエティー。立山流はJRAが組む競馬番組の解析、決まり目やレースで使用されるカタカナサインなどを検証し大局を見定める。その結果から該当レースの流れを読みそのレースのもつ本質的な使命、シナリオを解析するマクロ的なサイン
★カテゴリー別サイン解析 (サインの太刀筋ではこの部分のサインを数多く公開している) 当日までのレース名、距離体系、開催日決まり目等でカテゴリー分類しその決まり目の傾向を解析するサイン

★★★当日の競馬の流れからのサイン解析 (最終予想でその一端を、会員限定ツイートでは完全公開している) 当日の出馬表、騎手配列からの騎手配列の傾向。連対基軸騎手の選定、決まり目連動とカタカナサインを使い最終判定する

「競馬は生きもの」

機動解析型サイン予想で的中をつかむのが立山流馬券術。レース発走時間が近づくほど連対馬への道筋が見えてきます。当日4レース終了後までの流れを見極め最終予想に反映。勝負をかけます。ぜひ一度お越しください。

立山@輝

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