サイン馬券師・立山輝「中山GJ&皐月賞を斬る!」

立山輝 重賞展望

◆立山輝のサインの太刀筋◆
「中山グランドジャンプを斬ってからの皐月賞へ燕返し」

中山競馬特有の傾向だが、G1週にジャンプG1を番組編成している。
春は皐月賞、秋は有馬記念とG1戦の中でもファンが注目するレース。こういった特有の編成はG1同士で何かしらのリンクがある。

「皐月の使者、彼の名はオジュウチョウサン」

11歳まで毎年積み重ねたJG1制覇。メンバー構成を眺めると11歳のオジュウチョウサンを筆頭に10歳馬・9歳馬と4割近くが高齢馬という馬たちが集結した。いよいよラストイヤーになりそうな雰囲気のある出馬表の2022年中山グランドジャンプだ。

「中山グランドジャンプ連覇時よりオジュウチョウサンの出走ゲートを皐月賞で狙え」

軌跡はこうなっている。

2021 4番逆5番オジュウチョウサン→2着13番逆4番 タイトルホルダー
2020 6番逆6番オジュウチョウサン→×正逆6番裏ゾロ目稼働せず
2019 5番逆7番オジュウチョウサン→1着逆7番サートゥルナーリア
2018 6番逆7番オジュウチョウサン→1着正7番エポカドーロ
2017 12逆2番オジュウチョウサン→2着逆12番ペルシアンナイト

今回の出走ゲートは
   「正7番逆3番」

今回の出馬表に当てはめると、ねらいは
  ◎逆7番ドウデュース
  ○正7番ボーディスウェイ
  ○逆3番デシエルト
  △正3番トーセンヴァンノ

に注目したい。ラストメッセージは当日12時までに当日のレースの流れを見ての絞り込みや切差サインがある場合は当日9R終了後に加筆します。ご期待下さい。

◆先週のベストヒット◆
中山11R春雷S
<解析>
◎タイセイビジョン
11-12R菅原明&嶋田騎手接触サイン配置。メインは菅原騎手が激熱だ。リステッド競走は上位重賞出走歴がモノをいう。G2阪神カップで4着馬。出遅れが多い馬がきっちりスタートを決めれば差し切ってくれそうだ。

◎タイセイビジョン
*ヴェントヴォーチェ
13番単複
馬単
▲13=9 しっかり的中です。

★重賞ワンポイント指名ナムラクレアが3着★

「阪神牝馬ステークスを斬る」

サイン的好材料は
「戸崎騎手が桜花賞と同配置逆5番になっている」
ここが注目ポイント。先週の川田騎手が同じ配置サインで2着しました。

その他桜花賞と土曜日メインが同配置騎手は
1番浜中騎手
18番横山武史騎手
ナムラクレア
ナミュール
と頭文字ナナ接触です。

先週から頭文字または末尾の文字が同じ並びの配置が連対しています。
このあたりが阪神牝馬ステークスと桜花賞のリンクサインの一端です。その他のサインについては当日の流れを見た上で
「当日12:00までに最終決定」
競馬はいきものですから別の推しサインが見つかれば9レース後に締めのサインを提供します。おたのしみに。

●立山流Vサインとは
★競馬番組表的サイン解析
そのレースが持つ使命や選出すべき馬を選ぶ、その決め手をレースの軌跡から狙い撃つ手法。その手法はバラエティー。立山流はJRAが組む競馬番組の解析、決まり目やレースで使用されるカタカナサインなどを検証し大局を見定める。その結果から該当レースの流れを読みそのレースのもつ本質的な使命、シナリオを解析するマクロ的なサイン

★カテゴリー別サイン解析
(サインの太刀筋ではこの部分のサインを数多く公開している)
当日までのレース名、距離体系、開催日決まり目等でカテゴリー分類しその決まり目の傾向を解析するサイン

★★★当日の競馬の流れからのサイン解析
(最終予想でその一端を、会員限定ツイートでは完全公開している)
当日の出馬表、騎手配列からの騎手配列の傾向。連対基軸騎手の選定、決まり目連動とカタカナサインを使い最終判定する「競馬は生きもの」的機動解析型サイン

の織りなしながら予想を編む馬券師。つまりレース発走時間が近づくほど連対馬を絞り込み的中に近づく馬券師でもある。

「サインなんて」が「サインは皆さんの予想を補完する賜物」となっていただきたいと思い立山は日夜サインを検証しています。どうぞご一読ください

立山輝最終決断は??
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