立山輝 重賞展望

★今週のサインの太刀筋★

「ＮＨＫマイルカップを斬る」

ＮＨＫマイルカップときさらぎ賞の連動はご存じだろううか。きさらぎ賞のサブタイトルはＮＨＫ賞。ゆえに決まり目が連動している

2021
きさらぎ賞　　　２－３逆１０－９
ＮＨＫマイルＣ　１５－１０逆４－９
2020
きさらぎ賞　　　１－７逆８（１６）－２
ＮＨＫマイルＣ　１１－３逆８－１６
2019
きさらぎ賞　　　４－１逆５－８　
ＮＨＫマイルＣ　１７－１８逆２－１
2018
きさらぎ賞　　　３－８逆８－３
ＮＨＫマイルＣ　１１－９逆８－１０

となっている。ここから今回の推奨数字は
2022
きさらぎ賞　　　２－３逆１０－９
となる。この数字を大切にしていただきたい。

「京都新聞杯ワンポイントアドバイス」

　◆前走２２００－２４００Ｍ１勝クラス連対馬に注目
　　　
　　　◎ブラックブロッサム　大寒桜賞１着　
　　　◎ボルドグフーシュ　　ゆきやなぎ賞１着
　　　◎ポッドボレット　　　ゆりかもめ賞１着
「新潟大賞典ワンポイントアドバイス」　　
　
　◆但馬Ｓ同着一着馬を狙え
　　
　　　◎カイザーバローズ
　　　◎アルサトワ

★先週のベストヒット★
阪神１１Ｒ天皇賞春
＜解析＞
◎テーオーロイヤル
本日2回騎乗の菱田騎手、９－１１Ｒともに正逆12番配置統一されています。この菱田騎手配列統制サインを強く見ます。2強対決と言いながらも単複オッズがひどすぎる2強ならこの決着はないと見ます。唯一一頭の前走Ｇ３戦勝ち馬。アリーヴォなどこの流れの馬が馬券に絡んでいる点からも狙い目になります。4連勝がＧ１連対するのがＪＲＡ競馬。期待します。

○ディープボンド
昨年の連対馬ディープボンドを対抗とします。昨年の連対馬の今季の結果ですが、フェブラリーＳカフェファラオ1着、高松宮記念レシステンシア着外、大阪杯レイパパレ2着となっています。ディープボンドはレイパパレ同様ステップ競走に出走連対しています。また有馬記念連対馬がステップ競走で連対した時天皇賞春連対がパターン。ココも狙います。９－１１Ｒ正逆18番配置統一和田竜騎手の騎手配列統制サインも重なっており2強ならこの馬が連対と見ます。

＊１８＝１６

東京１１ＲスイートピーＳ
▲ウインエクレール
正逆４番に配置されていることが多い本日のデムーロ騎手の特殊性にサインありとみる。この馬もここで権利を取らねば次に進めない

馬単▲９＝４
３連単フォーメーション
１着８，９，４
２着８，９，４，５
３着８，９，４，７，２，６，５

★先週の重賞ワンポイントもばっちり★

「青葉賞を斬る」

青葉賞はダービー優先権をかけたキーレース。賞金的に足りない馬が参戦。このあたりが連対馬選択のポイントになる。

「２２００－２４００Ｍ1勝クラス勝ち上がり連勝馬を狙え」

今回の推奨馬は

　◎ロードレゼル　水仙賞1着

今回2着馬オウケンボルトも同時出走。これは立山流ワイド理論に該当。強いサインサポートを受ける。

「天皇賞春を斬る」

「有馬記念連対馬がステップ競走で優先出走権を得た連対馬を狙え」

２強断然の人気かと思った金曜日の単勝オッズだが、どちらも4倍を超えるオッズでスタートした点から2強並び立たずの演出が考えられる。ただ先の条件をクリアし、凱旋門賞へ出走した馬に敬意を払わないレースとは思えない。

　◎ディープボンド　有馬記念2着→阪神大賞典1着

●立山流Ｖサインとは
★競馬番組表的サイン解析
そのレースが持つ使命や選出すべき馬を選ぶ、その決め手をレースの軌跡から狙い撃つ手法。その手法はバラエティー。立山流はＪＲＡが組む競馬番組の解析、決まり目やレースで使用されるカタカナサインなどを検証し大局を見定める。その結果から該当レースの流れを読みそのレースのもつ本質的な使命、シナリオを解析するマクロ的なサイン

★カテゴリー別サイン解析
（サインの太刀筋ではこの部分のサインを数多く公開している）
当日までのレース名、距離体系、開催日決まり目等でカテゴリー分類しその決まり目の傾向を解析するサイン

★★★当日の競馬の流れからのサイン解析
（最終予想でその一端を、会員限定ツイートでは完全公開している）
当日の出馬表、騎手配列からの騎手配列の傾向。連対基軸騎手の選定、決まり目連動とカタカナサインを使い最終判定する「競馬は生きもの」的機動解析型サイン

の織りなしながら予想を編む馬券師。つまりレース発走時間が近づくほど連対馬を絞り込み的中に近づく馬券師でもある。

「サインなんて」が「サインは皆さんの予想を補完する賜物」となっていただきたいと思い立山は日夜サインを検証しています。どうぞご一読ください

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