立山輝 重賞展望

★今週のＶサインコラム☆
「アンタレスＳを斬る」
Ｇ１皐月賞の裏重賞「アンタレスＳ」の連対馬傾向を解析したい。

「前走地方ダート重賞（ＪＰＮ）連対馬を狙え」

２０１５
２着アジアエクスプレス　名古屋大賞典２着

２０１６
１着アウォーディー　名古屋大賞典１着

２０１７
１着モルトベーネ　名古屋大賞典４着
２着ロンドンタウン　佐賀記念１着

２０１８
２着ミツバ　名古屋大賞典２着

２０１９
１着アナザトゥルース　名古屋大賞典３着
２着グリム　　名古屋大賞典１着

今回の出走馬に照らすと
王道の
「名古屋大賞典」
◎◎◎１着ロードゴラッソ　佐賀記念２着
２着アングライフェン
以前よくつかわれていた
「ダイオライト記念」
◎◎１着アナザトゥルース
２着ウェスタールンド
を推奨したい。後の仕上げはＶサイン予想をお楽しみに。

★今回は競馬グランプリで公開している「サインの太刀筋」桜花賞編の抜粋をお読みいただきたい。
立山流サイン予想の一面が垣間見れることでしょう。

★桜花賞を斬る★
第８０回桜花賞、今年はどんな象徴的な結果が待っているのだろうか。立山流で解析してみたい。
◎桜花賞への当日の流れからの注目点（リアルタイム解析）

桜花賞当日前半５Ｒまでの連対馬サイン傾向
●桜花賞当日当日決まり目傾向（）

「正逆０６番＞１１番＞１０番＞０２番」
１Ｒ
１１番逆０６番＊１着
０２番逆１５番＊２着
２Ｒ
１０番逆０７番１着
０７番逆１０番２着
３Ｒ
０７番逆１０番３着
４Ｒ
０６番逆１１番１着
０２番逆１５番２着
０７番逆１０番３着
５Ｒ
１１番逆０６番２着
となっている。この後の傾向からも継続されそうだ。桜花賞の出馬表に照らすと
逆０２番レシステンシア
逆０６番マジックキャッスル
逆０７番インターミッション
正１１番クラヴァシュドール
逆１１番リアアメリア
に該当する。
この中から多くて２頭選択が桜花賞への数字に流れとみている

●馬名頭文字・末尾接触またはサンドイッチ配列パターンが連対中
１Ｒ
２着ペルルドー（ル）
３着スズカスペクト（ル）

サンデージュピ（タ）ー
１着チェルアルコ
（ダ）ンツエリーゼ

２Ｒ
タイセイブルー（ス）
２着ジョーフォレスト
３着ジューンマウ（ス）

３Ｒ
（バ）トル
３着ベッサメモー
（パ）イナポー

シャープレシ（オ）
２着（オ）ーバーリミット

４Ｒ
１着ノーウェアラン（ド）
３着エヒ（ト）

５Ｒ
ブルベアノッ（ト）
２着スリービー（ト）

６Ｒ
（ア）ルマトップエン（ド）
３着セロシ（ア）
（ド）ラウプニル

●今日の決め手カタカナ
馬名頭文字・末尾「ス」「ズ」
１Ｒ
タイセイチアー（ズ）
１着チェルアルコ
２Ｒ
タイセイブルー（ス）
２着ジョーフォレスト
３着ジューンマウ（ス）
３Ｒ
（ス）ズノプレジャー
２着シャープレシオ
４Ｒ
２着ナリタアレ（ス）
５Ｒ
２着（ス）リービート
１着ニシノハライゾン
３着サイクロトロン
トリプルエック（ス）
６Ｒ
未出走
７Ｒ

★Ｇ１で「花」のつくレースは
「菊花賞」「桜花賞」の二レースのみ。２歳戦の１勝クラスレースで「花」カテゴリーレースが数多く開かれている。年齢限定戦の「○花賞」はかなり将来の出世馬を輩出している意義はこのあたりにあるのだろう。
では、今回の注目点は２０１９年秋に行われた菊花賞からの流れだ。
着順は
１着５番逆１４番ワールドプレミア　武豊
２着１４番逆５番サトノルークス　福永
３着１３番逆６番ヴェロックス　川田
となっている。お分かりの通り「花」カテゴリーレース菊花賞と同配置となったのが福永騎手
１４番逆５番ミヤマザクラ　福永
と全くの同配置となった。ここで考えられるシナリオは
１．菊花賞と同じく武豊騎手が勝つサイン
２．２着が福永騎手というサイン　
３．正５番＝菊花賞１着正番を使用するサイン
この３つのシナリオを中心に
１，当日の数的流れが合致する
２．カタカナサイン「ア」または「ル」の流れにある。ここを検証していきたい。、
◎◎レシステンシア
◎ミヤマザクラ
○マルターズディオサ
○マジックキャッスル
の順で警戒したい。

桜花賞結果
1番（ナ）イントゥファイブ
2番
3番（ス）マイルカ（ナ）３着
4番サンクテュエー（ル）

8番（リ）アアメリ（ア）
9番デアリングアクト　１着
10番フィオリキア（リ）

17番レシステンシ（ア）２着
18番エーポ（ス）

カタカナサイン恐るべしです！今週も皐月賞でリアルタイム解析を行う予定です。お楽しみに。

阪神１１Ｒ桜花賞
＜解析＞
２０２０年桜花賞は令和最初の桜花賞となる。これは、次週行われる皐月賞も同じことが言える。この令和最初の桜花賞を制するのはどの馬を考えるのだが、少し視点を変えてこの桜花賞を考えてみたい。
「節目の第一回レースだけにそれなりのトップジョッキー勝たせてくるのではないか」
とシナリオを考えてみたい。
令和最初のクラシックレースは昨年のオークス。勝ったのはＭデムーロ騎手、ダービーは浜中騎手菊花賞は武豊騎手と錚々たるメンバーだ。この流れは変わることはないと見る。またこの桜花賞は「○花賞」クラシックＧ１レース。令和最初の「○花賞」Ｇ１クラシックレース「菊花賞」を勝ったのは武豊騎手だ。この流れも継続すると見たい。
★騎手配列からみる取捨
◎レシステンシア
鞍上の武豊騎手は１１－１２Ｒ正逆２０番配置統一されており配置のサインサポートをきっちり受けている。
○サンクテュエール
鞍上のルメール騎手は１１－１２Ｒ正逆１５番配置統一されている。加えて１０－１１Ｒ柴田大＆ルメール騎手接触サイン配置となっておりルメール騎手へのサポートは熱い。
▲マジックキャッスル
鞍上の浜中騎手は１１－１２Ｒ正逆６番配置統一されており穴をあけるならこのマジックキャッスルとみた。先述した通り浜中騎手は令和最初のダービージョッキー、そして牝馬戦で数多く使用される正逆１３番という配置からも外せないものとなっている。
●騎手配列での危険な騎手
「正逆８番」騎乗の川田騎手＆デムーロ騎手だ。多くのファンからの支持を受けている人気馬リアアメリアとクラヴァシュドールに騎乗
しているが騎手配列のサポートは薄い。当日の数字的な流れが正逆８番や１１番にあれば抑えとするがその他の騎手の統制から比較すると今回はパスとした。まとめると

◎レシステンシア
△デアリングタクト

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