立山輝「天皇賞(秋)を斬る!」

立山輝 重賞展望

★今週の立山輝G1ワンポイント★

2021年後半戦はオリンピックイヤーからの以降期間開催モードだ。
ようやくマスコミも3歳馬がG2・G1レースを席巻していることに気付き始めた。すでに予想等でお知らせしたとおり、過去の三冠馬やMVP馬であっても終焉モードに入っている。古馬VS3歳馬であれば3歳馬優位とみたい。

「ダービー連対馬、特に2着馬が天皇賞秋連対している」
軌跡はこうなっている。

2012
2着フェノーメノ ダービー2着

2014
3着イスラボニータ ダービー2着

今回先に書いた通り3歳馬の台頭する年、ここへ菊花賞を捨て天皇賞秋を狙って登場した皐月賞馬であり、ダービー2着馬の

◎◎◎◎◎◎ エフフォーリア

この馬が古馬2強を蹴散らすシーンが見られる可能性を考えておきたい。
 
★先週のベストヒットは菊花賞★
阪神11R菊花賞
<解析>
◎オーソクレース
○花賞というG1が春に桜、秋に菊と日本の象徴的な二つの花を冠した3歳馬クラシックが行われる。ルメール騎手は春の桜花賞での騎乗ゲートは18番。今回の菊花賞も苦杯をなめた同じ18番ゲート。牡馬と牝馬はミラー設計。2着が1着へと上昇すると見て菊花賞連覇のルメール騎手とみる。

▲ディヴァインラヴ
牝馬の菊花賞制覇のための刺客とも考えられるのがこのディヴァインラヴ。特別戦で正逆8番配置統一という統制サインが強い、G1での信頼感の熱い福永騎手が鞍上なら買わない手はない。通常モードでない菊花賞。通常パターンは使わないと見るならこの3頭が最も強い

◎オーソクレース
○ヴァイスメテオール
▲ディヴァインラヴ
△タイトルホルダー
18番単複
3番単
枠連
▲8-2
18=3
3連単BOX
(18,15,11,3)

★立山のVサインもキッチリ2着馬指名★
「菊花賞ワンポイント」
桜花賞と同配置になった18番ルメール騎手の特殊配置に注目したい。秋G1すべてに連対しているルメール騎手だけに、春のクラシックを棒に振った悔しさをこの秋に雪辱したい陣営の想いをかなえてくれると見る。この馬からどの馬に流すかがポイントだ。

★「サインの太刀筋」見ていただきましたか★

「サインの太刀筋サンプルはこちらで」

https://9212.teacup.com/vtoku01/bbs
へ進みパスワード「yuichi0404」入力してお楽しみください。
サンプル「サインの太刀筋~抜~」をおまけで掲載しております。

●立山流Vサインとは
★競馬番組表的サイン解析
そのレースが持つ使命や選出すべき馬を選ぶ、その決め手をレースの軌跡から狙い撃つ手法。その手法はバラエティー。立山流はJRAが組む競馬番組の解析、決まり目やレースで使用されるカタカナサインなどを検証し大局を見定める。その結果から該当レースの流れを読みそのレースのもつ本質的な使命、シナリオを解析するマクロ的なサイン

★カテゴリー別サイン解析
(サインの太刀筋ではこの部分のサインを数多く公開している)
当日までのレース名、距離体系、開催日決まり目等でカテゴリー分類しその決まり目の傾向を解析するサイン

★★★当日の競馬の流れからのサイン解析
(最終予想でその一端を、会員限定ツイートでは完全公開している)
当日の出馬表、騎手配列からの騎手配列の傾向。連対基軸騎手の選定、決まり目連動とカタカナサインを使い最終判定する「競馬は生きもの」的機動解析型サイン

の織りなしながら予想を編む馬券師。つまりレース発走時間が近づくほど連対馬を絞り込み的中に近づく馬券師でもある。

「サインなんて」が「サインは皆さんの予想を補完する賜物」となっていただきたいと思い立山は日夜サインを検証しています。どうぞご賞味あれ

★まだか、まだなのかG1は。Vサイン予想秋G1第1弾ベストヒット★
●中山11RスプリンターズS
<解析>
◎ピクシーナイト
今回のスプリンターズSの出馬表は高松宮記念と同配置になっているのがその1・2着-葉。レシステンシアとダノンスマッシュは瞬間21番と14番配置になった。どちらも力のある馬だけに崩れるとは考えにくい。ただどことなく出馬表は荒れる配置となっている。本命にしたピクシーナイトはG1前のステップ競走セントウルSは得意の右回りに変わる中山での走りを想定したような追い込む方とみる。オリンピックも終わり競馬番組もオリンピックイヤーに輝いた星が堕ちていく流れを見せるかもしれない。このあたりに期待しピクシーナイトが新星として輝くだろう。

○レシステンシア
9-11R正逆5番配置統一ルメール騎手の騎手配列統制サインが強力だ。高松宮記念との同配置となれば同着順2着となって不思議はない。今期は前哨戦ステップ競走を勝ったものが本番を制しておらずこの流れが続くのであれば連軸として考えておきたい。

4番単複  馬単◎4→12 本線的中

★G1なら任せなさい。重賞ハンター立山輝★
●東京11R日本ダービー
<解析>
◎エフフォーリア
先週のオークスのソダシとは全く違い11-12R正逆1番配置統一横山武騎手騎手配列統制サインでサポートしている。17頭立てで行われる点を特に注意したい。今期17頭立てG1は天皇賞春。決まり目は1-12逆17-6この数字がメインに流れ込んでくれば2巻は決定的となる。オークスでソダシの二冠を消したからこそここはきっちり2冠馬誕生。親子ダービー制覇。父が2着に敗れた22歳のダービーを息子が制する。というシネリオを一番に見た。

○シャフリヤール
2020年の連対騎手をオリンピックイヤーだけに連続使用する可能性は高い。また別サインで日本ダービーは福永騎手か福永騎手の隣が連対している。トライアルに足跡を残さなかった馬が台頭しているクラシック戦線でもあり、毎日杯からの直接参戦はこの流れに合っている。また毎日杯1・2着馬が同時出走。立山流ワイド理論レアケースに該当する。このあたりも推し材料だ。

▲ステラヴェローチェ
東京にG1の舞台が移ってから出走したG1すべて正逆11番に配置されている吉田隼人騎手。ヴィクトリアマイルは3着、オークスは6着に敗れるも対角逆11番ハギノピリナが3着、そして今回ソダシでファンの期待に応えられなかった分連対するシナリオもありとみて▲評価とした。11-12R正逆11番配置統一吉田隼人騎手の騎手配列統制サインもありこの馬の力が発揮されると見た。

◎エフフォーリア
○シャフリヤール
▲ステラヴェローチェ

★★今週の立山輝サインの太刀筋は、重賞特集です。立山本当の本命馬を公開します。お楽しみに。★★

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★さらに
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