★今週のＶサインコラム★
「マイルチャンピオンシップを斬る」

今開催はすべて京都から阪神競馬にコース変更のイレギュラー開催。
エリザベス女王杯の流れから阪神コースでＧ１連対した経験がものをいうようだ。
ラッキーライラック・ラヴズオンリーユーなどがその証拠だ。

「キーはレシステンシアだ」

桜花賞が出馬表のベースとみる。今年の桜花賞は

１着９番逆１０番デアリングタクト
２着１７番逆２番レシステンシア

今回
正２番に配置されたレシステンシア　
正１７番に朝日杯フューチュリティステークスの覇者サリオスが配置。
マイル戦は激走しているＭデムーロ騎手がラウダシオンを選択せず
サリオスの騎乗。おそらく確勝を期しての事だろう。

また、コントレイルの連続２着となったサリオスをこのまま２０２０年無冠で終わらせるとは
考えにくい。よってレシステンシアの桜花賞（２０２０阪神唯一のマイルＧ１連対実績から、
この馬か正１７番に配置されたサリオスを使用とみる。

◎◎◎◎◎◎サリオス
◎◎〇レシステンシア

とみる。最終解析は、相手の馬をしっかりと公開したい。

★先週のＶサインコラム的中★
福島１１Ｒ福島記念
〇ヴァンケドミンゴ
福島実績は文句なし出走馬の中で際立った好相性を示すのがヴァンケドミンゴ。１００％連対中の相棒酒井学騎手が七夕賞同様ゴール前強襲する

▲バイオスパーク
函館記念１・２・３着馬がそろって出走、３着と後塵を拝したバイオスパークの逆転ありとみる。鞍上にこの馬を２着に持ってきた池添騎手に乗り替わり。ここは勝負の一戦とみる。

○ヴァンケンドミンゴ
▲バイオスパーク
馬単　▲９＝３的中

★先週のＶサインコラム的中★
「福島記念を斬る」

エリザベス女王杯の裏開催福島で行われる福島記念。福島での実績がモノをいうレースだが別の視点からも連対馬を探ってみたい。

「前走Ｇ２またはＧ２レース出走善戦馬」
推奨馬　◎◎◎◎トラストジェミー　１着的中

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