高柳誠二の「注目レース勝ち馬の牝系解説」(23/12/23-28)

【土曜中山10R 中山大障害(JG1)】
★マイネルグロン(牡 2018 父ゴールドシップ 母父ブライアンズタイム)
◎成績:[5.6.2.8]~中山大障害(JG1)、東京ハイジャンプ(JG2)
◎牝系:FNo.6-b(極軽系)~母マイネヌーヴェル(フラワーC)、近親ユーバーレーベン(オークス)、Inspirational Girl(レイルウェイS)、マイネルネオス(中山グランドJ)、マイネルチャールズ(弥生賞)、Demonetization(グレートノーザンギニー)、Midnight Blue(パースC)、マイネルアワグラス(シリウスS)、Rainbow Styling(ナチュラリズムS)、Zingaling(バースデイカードS)、マイネルファンロン(新潟記念)
◎コメント:石神Jを背にパフォーマンスレベルが一気に上がった感。

【土曜阪神11R 阪神C(G2)】
★ウインマーベル(牡 2019 父アイルハヴアナザー 母父フジキセキ)
◎成績:[5.4.3.8]~阪神C(G2)、葵S(G3)
◎牝系:FNo.9-a(バランス系)~母コスモマーベラス、(ターコイズS連覇)、兄弟ウインジェルベーラ(函館2歳S2着)、近親Single Blade(ガゼルH)、Comeonmom(レムセンS)、Darwin(ミンストレスS)、ペプチドルビー(すばるS)、マイランコントル(ウイナーC)
◎コメント:指数はイマイチ。北海道戦から使いつつの良化ぶりが顕著。

【日曜阪神11R りんくうS】
★アームズレイン(牡 2020 父コパノリッキー 母父コロナドズクエスト)
◎成績:[5.0.1.5]
◎牝系:FNo.1-w(地力系)~母アームズトウショウ、近親エイティトウショウ(中山記念連覇)、マザートウショウ(クイーンC)、トウショウヒューイ(東京新聞杯2着)、クリダーム(函館2歳S2着)、トウショウガナー(白銀争覇)
◎コメント:指数は上々。地力系FNらしく叩き良化タイプだが、差す脚を見せたのは驚き。

【日曜中山11R 有馬記念(G1)】
★ドウデュース(牡 2019 父ハーツクライ 母父Vindication)
◎成績:[6.1.1.4]~ダービー(G1)、有馬記念(G1)、朝日杯FS(G1)、京都記念(G2)
◎牝系:FNo.3-d(極軽系)~母ダストアンドダイヤモンズ(ギャラントブルームH)、近親Sand Springs(ダイアナH)
◎コメント:指数はイマイチ。主戦に戻り、テンをゆっくり出して、走る気力がみなぎるのを待って進出し、横綱競馬で押し切った。

【木曜阪神11R ベテルギウスS】
★ペプチドナイル(牡 2018 父キングカメハメハ 母父マンハッタンカフェ)
◎成績:[7.1.1.9]
◎牝系:FNo.16(地力系)~母クイーンオリーブ、兄弟ハセドン(青竜S)、近親My Darling One(米ファンタジーS)、ハートレイク(安田記念)、Tonemai(フランシスコエドゥアルドデパウロマチャド大賞)、Shamal Wind(オークレイプレイト)、Ten Sovereigns(ジュライC)、Al Thakhira(ロックフェルS)、ベルラップ(京都2歳S)
◎コメント:指数はボチボチ。エルムSの再現かと思ったが、千八で追走に余裕があった分、控えても脚を使えた。

【木曜中山11R ホープフルS(G1)】
★レガレイラ(牝 2021 父スワーヴリチャード 母父ハービンジャー)
◎成績:[2.0.1.0]~ホープフルS(G1)
◎牝系:FNo.2-f(極軽系)~母ロカ、兄弟ドゥラドーレス(毎日杯3着)、近親ディープインパクト(皐月賞、ダービー、菊花賞、天皇賞春、宝塚記念、JC、有馬記念)、レイデオロ(ダービー天皇賞秋)、ウインドインハーヘア(アラルポカル)、ゴルトブリッツ(帝王賞)、ブラックタイド(スプリングS)、Jeremy(ベット365マイル)、ルフトシュトローム(NZT)、ヴェイルオブアヴァロン(デラローズH)、アドマイヤミヤビ(クイーンC)、レイエンダ(エプソムC)
◎コメント:指数は上々。ラスト3f12.4-12.0-11.5の後傾ラップを差し切るあたりがこの一族。