高柳誠二の「注目レース勝ち馬の牝系解説」(24/6/22.23)

【土曜京都11R 天保山S】
★サトノルフィアン(牡 2019 父ゼンノロブロイ 母父Distorted Humor)
◎成績:[5.2.0.13]
◎牝系:FNo.16-c(地力系)~母ヴィヴァシャスヴィヴィアン、兄弟サトノフェイバー(きさらぎ賞)、近親Tuzla(ラモナハンディキャップ)、Toscanini(フィーニクススプリントS)
◎コメント:指数はイマイチ。昇級戦でもスムーズに先行できたのが何よりで、13番人気の逃げ馬をチョイ差しするだけのお仕事。

【日曜函館11R 大沼S】
★サヴァ(牡 2018 父アイルハヴアナザー 母父ブライアンズタイム)
◎成績:[5.1.0.14]
◎牝系:FNo.4-d(バランス系)~母ダイワバーガンディ、近親ダイワメジャー(皐月賞、秋天、マイルCS連覇、安田記念)、ダイワスカーレット(桜花賞、秋華賞、女王杯、有馬記念)、スカーレットブーケ(札幌3歳S)、ダイワルージュ(新潟3歳S)、ダイワファルコン(福島記念連覇)、スカーレットメール(チューリップ賞2着)、スリリングサンデー(若駒S2着)、レットバトラー(中京2歳S3着)
◎コメント:低指数。ユニコーンS2着の実績馬だが、小回りの淀みない流れで持ち味の渋太さが活きた。

【日曜東京11R パラダイスS】
★オーキッドロマンス(牡 2021 父ロジャーバローズ 母父スニッツェル)
◎成績:[3.2.2.3]
◎牝系:FNo.16-h(地力系)~母エキナシア、兄弟ジュニパーベリー(カーバンクルS2着)、近親Baron Rojo(ダービーナシオナル)、タシロスプリング(ファンタジーS)
◎コメント:指数はイマイチ。父の遺伝力に乏しく速い脚に欠ける分、千四の淀みないペースの逃げが奏功。

【日曜京都11R 宝塚記念(G1)】
★ブローザホーン(牡 2019 父エピファネイア 母父デュランダル)
◎成績:[7.3.4.7]~宝塚記念(G1)、日経新春杯(G2)
◎牝系:FNo.2-f(極軽系)~母オートクレール、近親ジョーヤマト(ダイヤモンドS2着)、デザートスネーク(ベテルギウスS3着)
◎コメント:指数はまずまず。コース実績十分、道悪OK、スロー歓迎、枠ナリの外差しと条件揃って突き抜けた。