（概要）
木曜の出走馬確定後に弾き出すダークホース指数の特注馬の紹介コラム。
枠順未確定、単勝オッズ未確定のため、◎は最終結論と異なる場合もあるが、
目安となる特別穴馬「特穴」候補として紹介する。


安田記念（Ｇ１） 東京・日曜11Ｒ 芝1600ｍ

キャンベルジュニア　穴馬度　☆☆☆☆（最高☆５）

32のファクターで決まるダークホース指数４位。
出走馬全馬が全体的に指数が高く、上位３頭は人気サイド。
人気先行型で、人気を裏切るケースが多かったが、
ここ２走、ダービー卿ＣＴ、京王杯ＳＣと連続２着。
臨戦過程も申し分なく、Ｇ１馬が揃ったここだと人気にもならない。
成長度は十分で、道悪にならない限り、前走ぐらい走れれば、大駆けのチャンス。


鳴尾記念（Ｇ３） 阪神・土曜11Ｒ 芝2000ｍ

ストレンジクォーク　穴馬度　☆☆☆☆☆（最高☆５）

32のファクターで決まるダークホース指数１位。
転厩緒戦で休み明け。
前走小倉大賞典（５人気11着）は道悪と不利に泣いた形。
開幕週で内回りの2000ｍ。同じような形態の中山・中山金杯で３着の実績がある。
そのときのメンバーと比較しても今回はやや落ちるだけに、力は通用する。

※最終結論は、ダークホーススナイパー　ＴＡＫＥＲＵの予想へ